グルテンフリーの基礎知識とメリット・デメリットを徹底解説

米粉のあれこれ

こんにちは、こめめです。
元・米粉のパティシエで、米粉の魅力について発信しています。

・グルテンフリーってよく聞くけれど、どんな効果があるのか分からない。
・取り入れた方がいいか悩んでいる。
という方もいらっしゃいますよね。

今回は、私がグルテンフリーをおすすめする理由について、メリット・デメリットを交えながらお伝えします。
美容や健康に役立つ可能性があることと、その根拠をお伝えしていきます。

この記事を読めば、グルテンフリーの魅力に気づき、今日から早速取り入れたくなるでしょう。

グルテンフリーについて

まずはじめに、「グルテンフリー」とはどういうものでしょうか?
また、そもそも「グルテン」とはどういった物質なのでしょうか?

順番に解説していきます。

グルテンフリーとは、グルテンを摂取しない食事法のこと

グルテンを含む食品を摂取しない食事法のことをいいます。

もともとはアレルギーや病気でグルテンを摂取できない患者のための食事法でしたが、最近になり海外セレブが美容や健康のために取り入れ始めたのをきっかけに広まりました。

腸内環境や肌トラブルを改善するのに効果的と言われています。

グルテンの正体と役割

そもそもグルテンとはどういったものなのでしょうか。

小麦、大麦、ライ麦などには「グルテニン」と「グリアジン」という2種類のタンパク質が含まれています。
これらに水を加えてこねることで、「グルテン」が生み出されるのです。

また、グルテンの粘り気と弾力のおかげで、うどんやパスタのもちもち、パンのふわふわを作り出すことができます。

こめめ
こめめ

グルテンのおかげで美味しいパンや麺が作られるんですね

では、なぜグルテンフリーなのでしょうか。

グルテンフリーのメリット3つ

グルテンフリーを取り入れるメリットは、3つあります。

・腸内環境が整い、体調が良くなる

・肌トラブルやむくみの改善が期待できる

・ダイエットや健康的な食生活につながる

グルテンによるアレルギーや腸内環境の乱れから肌荒れに繋がったり、様々な身体の不調が出たりすることもあります。
具体的にグルテンフリーがどのように健康や美容のためになるのか、解説していきます。

腸内環境が整い、体調が良くなる

グルテンは消化しにくく、腸に負担をかけることがあります。グルテンを控えることで腸の調子が整い便通の改善や体の軽さを感じる人もいます。

また、小麦アレルギーやグルテン不耐症など、さまざまな疾患を引き起こすこともあります。

肌トラブルやむくみの改善が期待できる

グルテンフリーで腸内環境が整うことで、腸の炎症が抑えられ、肌荒れやニキビの改善が期待できます。

また、グルテンは体に水分をため込みやすくするため、むくみの原因になることも。グルテンを控えると、顔や体がスッキリしやすくなります。

ダイエットや健康的な食生活につながる

グルテンを含む食品はパンやパスタ、スナック菓子などカロリーが高いものが多いため、控えることで自然と糖質の摂取量が減り、体型維持やダイエットにつながります。

また、お米中心の食事にすることで、日本人の体質にあった食生活を送ることができます。

グルテンフリーのデメリット3つ

健康や美容にも嬉しいグルテンフリーですが、デメリットもあります。

・栄養バランスが偏る可能性がある

・食品の選択肢が限られる

・ダイエット効果が必ずしもあるわけではない

ただし、これらのデメリットにも解決策がありますので、合わせてご紹介します。

栄養バランスが偏る可能性がある

グルテンを含む食品(小麦、大麦、ライ麦)には、食物繊維やビタミンB群などの栄養素が豊富に含まれています。グルテンフリーの食事にすると、食物繊維ビタミンB群が不足しやすくなることがあります。

→いろいろな食品から栄養素を摂れるよう、炭水化物や野菜、タンパク質などバランスの良い食事を心がけたり、サプリメントで補ったりすることで解決できます。

食品の選択肢が限られる

グルテンを含まない食品を探すのが大変で、外食や買い物の際に制限が増えることがあります。また、グルテンフリー食品は普通の食品よりも高価なことが多いです。

自炊することで価格を抑えたり、無理のない範囲で普段よりグルテンの量を減らす「ゆるグルテンフリー」から始めてみたりすることがおすすめです。

ダイエット効果が必ずしもあるわけではない

グルテンフリーの食品には、代わりに糖分や脂質を多く含むものもあり、逆にカロリーが高くなることがあります。ただグルテンを抜くだけで痩せるとは限りません。

→グルテンを抜くだけでなく、たんぱく質や食物繊維をしっかり摂ることで、満腹感を得やすくし、過食を防ぐことができます。また、加工食品ではなく、野菜や果物、ナッツなど自然な食材を選ぶのもおすすめです。

まとめ

グルテンフリーはグルテンを摂取しない食事法のことで、健康や美容のためにもおすすめと言えます。

グルテンフリーのメリット・デメリットはそれぞれ3つあります。

メリット

・腸内環境が整い、体調が良くなる

・肌トラブルやむくみの改善が期待できる

・ダイエットや健康的な食生活につながる

デメリット

・栄養バランスが偏る可能性がある

・食品の選択肢が限られる

・ダイエット効果が必ずしもあるわけではない

ただし、デメリットはバランスの良い食事を心がけたり、加工食品より自然食品を選んだり、自炊したりすることで解決できます。

グルテンを摂取することにより、アレルギーや腸内環境の乱れから肌荒れに繋がったり、様々な心身の不調が出たりすることもあります。
そのような場合は、グルテンを控えるとからだの調子がよくなることもあるかもしれません。

グルテンフリーを実践するには、まずは1〜2週間小麦粉を抜いてみることから始めてはいかがでしょうか。
完全に除去するのが難しい場合は、普段よりグルテンの量を減らす「ゆるグルテンフリー」もおすすめです。

また別記事で、いくつか簡単な実践方法をご紹介したいと思いますのでお楽しみに。

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